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まよわ
ふりがな文庫
“まよわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
目弱
50.0%
眉輪
25.0%
魅
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
目弱
(逆引き)
ここにその大后の
先
(
さき
)
の子
目弱
(
まよわ
)
の王
一一
、これ年七歳になりしが、この王、その時に當りて、その殿の下に遊べり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
まよわ(目弱)の例文をもっと
(2作品)
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眉輪
(逆引き)
そこで、大草香の子の
眉輪
(
まよわ
)
王は、それをうらんで天皇を殺した。年七歳であったが、天皇が酔って寝ているすきをうかがって、刺し殺したのであった。
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
まよわ(眉輪)の例文をもっと
(1作品)
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魅
(逆引き)
それは心臓の中で一か月も
化膿
(
かのう
)
していた
腫物
(
はれもの
)
が、急につぶれたような思いだった。自由、自由! 今こそ彼はああした
魅
(
まよわ
)
しから、魔法から、
妖力
(
ようりき
)
から、悪魔の誘惑から解放されたのである。
罪と罰
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
まよわ(魅)の例文をもっと
(1作品)
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