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眉輪
ふりがな文庫
“眉輪”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まゆわ
50.0%
まよわ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まゆわ
(逆引き)
眉輪
(
まゆわ
)
の沼の岸の
腐木
(
くちき
)
に、鬼火の姥は腰かけていた。
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
「
沼辺
(
ぬまべ
)
にいるわい、
眉輪
(
まゆわ
)
の沼辺に」
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
眉輪(まゆわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
まよわ
(逆引き)
そこで、大草香の子の
眉輪
(
まよわ
)
王は、それをうらんで天皇を殺した。年七歳であったが、天皇が酔って寝ているすきをうかがって、刺し殺したのであった。
天皇:誰が日本民族の主人であるか
(新字新仮名)
/
蜷川新
(著)
眉輪(まよわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
眉
常用漢字
中学
部首:⽬
9画
輪
常用漢字
小4
部首:⾞
15画
“眉”で始まる語句
眉
眉間
眉毛
眉目
眉宇
眉深
眉根
眉唾
眉山
眉間尺
“眉輪”のふりがなが多い著者
蜷川新
国枝史郎