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まへまち
ふりがな文庫
“まへまち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
中六番町
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中六番町
(逆引き)
いまも
中六番町
(
まへまち
)
の
魚屋
(
さかなや
)
へ
行
(
い
)
つて
歸
(
かへ
)
つた、
家内
(
かない
)
の
話
(
はなし
)
だが、
其家
(
そこ
)
の
女房
(
かみさん
)
が
負
(
おん
)
ぶをして
居
(
ゐ
)
る、
誕生
(
たんじやう
)
を
濟
(
す
)
ましたばかりの
嬰兒
(
あかんぼ
)
に「みいちやん、お
祭
(
まつり
)
は、——お
祭
(
まつり
)
は。」と
聞
(
き
)
くと、
小指
(
こゆび
)
の
先
(
さき
)
ほどな
祭のこと
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
まへまち(中六番町)の例文をもっと
(1作品)
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