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まつまき
ふりがな文庫
“まつまき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
松薪
93.3%
松真木
6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
松薪
(逆引き)
何
(
なに
)
しろ
寒
(
さむ
)
くていかぬとて、
焚火
(
たきび
)
なんか
始
(
はし
)
めて、
松薪
(
まつまき
)
の
完全
(
くわんぜん
)
、これは
燃
(
も
)
えが
好
(
よ
)
いから
珍品
(
ちんぴん
)
だなんて
言
(
い
)
つて
居
(
ゐ
)
るのである。
探検実記 地中の秘密:20 大森貝塚の発掘
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
その間召使が炉に
松薪
(
まつまき
)
を投げ入れ、室内が
仄
(
ぽっ
)
かり暖まってくると、法水は焔の舌を見やりながら、微かに嘆息した。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
まつまき(松薪)の例文をもっと
(14作品)
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松真木
(逆引き)
夏も冬も同じ事である。冬は部屋の隅の鉄砲煖炉に
松真木
(
まつまき
)
が
燻
(
くすぶ
)
っているだけである。
青年
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
まつまき(松真木)の例文をもっと
(1作品)
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たきぎ