“まただ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
眞正50.0%
真正50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
口嗽ぎただちをろがみ、珠數かぞへ南無妙法蓮華經、かがなべて朝に五千、ひる過ぎて夕かけて三千、湯を浴み、御燈明みあかしけ、殘りの二千、一萬遍唱へつづけて、眞正まただしくひと日もおちず、國のため
白南風 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)
口嗽ぎただちをろがみ、珠数かぞへ南無妙法蓮華経、かがなべて朝に五千、ひる過ぎて夕かけて三千、湯を浴み、御燈明みあかしけ、残りの二千、一万遍唱へつづけて、真正まただしくひと日もおちず、国のため
白南風 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)