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ぼくじょう
ふりがな文庫
“ぼくじょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
牧場
73.3%
濹上
13.3%
卜定
6.7%
牧杖
6.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
牧場
(逆引き)
牧場
(
ぼくじょう
)
のうしろはゆるい
丘
(
おか
)
になって、その黒い
平
(
たい
)
らな
頂上
(
ちょうじょう
)
は、北の
大熊星
(
おおくまぼし
)
の下に、ぼんやりふだんよりも
低
(
ひく
)
く、
連
(
つら
)
なって見えました。
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
ぼくじょう(牧場)の例文をもっと
(11作品)
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濹上
(逆引き)
花時濹上佳 〔
花時
(
かじ
)
濹上
(
ぼくじょう
)
佳
(
よ
)
し
向嶋
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
ぼくじょう(濹上)の例文をもっと
(2作品)
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卜定
(逆引き)
伊勢へ女王が斎宮になって行かれたことはあっても、加茂の斎院はたいてい内親王の方がお勤めになるものであったが、相当した
女御腹
(
にょごばら
)
の宮様がおいでにならなかったか、この
卜定
(
ぼくじょう
)
があったのである。
源氏物語:10 榊
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
ぼくじょう(卜定)の例文をもっと
(1作品)
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牧杖
(逆引き)
高僧は
牧杖
(
ぼくじょう
)
と僧帽を身につけており、貴族は礼服と冠をつけ、埋葬を目前にひかえて安置されているようだ。
ウェストミンスター寺院
(新字新仮名)
/
ワシントン・アーヴィング
(著)
ぼくじょう(牧杖)の例文をもっと
(1作品)
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