“ぼうぎょ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ボウギョ
語句割合
防禦96.6%
防御3.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
姉ト弟トハ徳光光子ノ愛情ガ第三者ニ移ルコトナキヨウ常ニ結束シテ防禦ぼうぎょシ、姉ハ弟ト光子トヲ正式ニ結婚セシムルタメニ努力シ
(新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)
自分をねらう本所の殿様へは何よりの防禦ぼうぎょつらあて……が、ただ風の便りに栄三郎さまがお聞きなされたらどんなに悲しまれることか!
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
画策かくさくしていたものが、毛利家より機先を制され、かえって、播州を固めさせ、敵に防御ぼうぎょのいとまを与えたことは、何としても残念であると、書状を以て、またまた、申して参りました
黒田如水 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
勁敵きょうてき英領インド政府の防御ぼうぎょ どうしようかと煩悶はんもんして居る折柄おりがら、うまくツァンニー・ケンボ(蒙古もうこ人にして露国の秘密探偵)に誘われて露国にるに至ったのではあるまいかと思う。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)