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ほんしょう
ふりがな文庫
“ほんしょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
本性
86.2%
本相
6.9%
本庄
3.4%
本生
3.4%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
本性
(逆引き)
それと同時に、わたしはじぶんのおくのおくにかくれた
本性
(
ほんしょう
)
もわかり、じぶんの
天分
(
てんぶん
)
もわかり、じぶんが詩と
近親
(
きんしん
)
の
関係
(
かんけい
)
にあることも知りました。
影
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
ほんしょう(本性)の例文をもっと
(25作品)
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本相
(逆引き)
ベェリヴェヤワのお母さん七面鳥は私の乗込んだ団平船の高い
艫
(
とも
)
の方に大きく膨れてかがんでいたが、いかにも楽天家の
本相
(
ほんしょう
)
をあらわしていた。そうして事毎に「神戸神戸。」で話は持ちきっていた。
フレップ・トリップ
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
ほんしょう(本相)の例文をもっと
(2作品)
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本庄
(逆引き)
と兵三千余騎を連れると筑後国を越え、
高野
(
たかの
)
の
本庄
(
ほんしょう
)
に向った。ここで惟義の軍と戦うこと一日一夜、しかし九州各地から雲霞の如く集り押し寄せる惟義の大軍には、勇敢な攻手もかなわず引き退いた。
現代語訳 平家物語:08 第八巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
ほんしょう(本庄)の例文をもっと
(1作品)
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本生
(逆引き)
背面は須弥世界図、台座は
本生
(
ほんしょう
)
図であって、これは釈尊の前世における所業譚を、経典によって画いたもので、須弥山や雪山などの姿がそこに見られる。
ある偃松の独白
(新字新仮名)
/
中村清太郎
(著)
ほんしょう(本生)の例文をもっと
(1作品)
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