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ほっしょう
ふりがな文庫
“ほっしょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
法性
83.3%
星生
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
法性
(逆引き)
もっともそれに備えて、ここの中軍、信玄のいる所でも、今や例の甲軍最大な
象徴
(
しょうちょう
)
としている孫子の旗も
法性
(
ほっしょう
)
の
幟
(
のぼり
)
も、また諏訪明神の神号旗も、
花菱
(
はなびし
)
の紋旗も、すべて秘してしまって
上杉謙信
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
仏教の術語では「
法性
(
ほっしょう
)
」といっております。
仏教人生読本
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
ほっしょう(法性)の例文をもっと
(5作品)
見る
星生
(逆引き)
ここらあたりにも
又
(
また
)
沢山
(
たくさん
)
の湯がわいておる。
湯坪
(
ゆつぼ
)
という村には
筋
(
すじ
)
湯、
大岳
(
おおたけ
)
地獄、
疥癬
(
ひぜん
)
湯、河原の湯、
田野
(
たの
)
という村には
星生
(
ほっしょう
)
の湯、中野の湯、
寒
(
かん
)
の地獄、
筌
(
うけ
)
の
口
(
くち
)
温泉というのがある。
別府温泉
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
ほっしょう(星生)の例文をもっと
(1作品)
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