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ほうさう
ふりがな文庫
“ほうさう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
疱瘡
50.0%
蓬窓
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
疱瘡
(逆引き)
二十過ぎの
疱瘡
(
ほうさう
)
で、あの通りの顏になり、今では自分から
退
(
ひ
)
いて、小夜菊師匠の許婚
面
(
づら
)
もせず、唯の用心棒で我慢して居るからです、考へて見ると可哀想で
銭形平次捕物控:281 用心棒
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ほうさう(疱瘡)の例文をもっと
(1作品)
見る
蓬窓
(逆引き)
われは
自
(
みづ
)
から問ひ、自から答へて安らかなる心を以て
蓬窓
(
ほうさう
)
に
反
(
かへ
)
れり。わが
視
(
み
)
たる群星は未だ念頭を去らず、静かに燈を
剪
(
き
)
つて書を読まんとするに、我が心はなほ彼にあり。
一夕観
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
ほうさう(蓬窓)の例文をもっと
(1作品)
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