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ぶえ
ふりがな文庫
“ぶえ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
笛
88.9%
上
11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
笛
(逆引き)
間もなく、母が、自殺した。父の猟銃でのど
笛
(
ぶえ
)
を射って、即死した。傷口が、
石榴
(
ざくろ
)
のようにわれていた。
火の鳥
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
「かまわないから、
猫
(
ねこ
)
の
寝
(
ね
)
ているすきをねらって、いきなりのど
笛
(
ぶえ
)
に
食
(
く
)
いついてやりましょう。」
猫の草紙
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
ぶえ(笛)の例文をもっと
(8作品)
見る
上
(逆引き)
「おい
君
(
きび
)
、僕はいつも女の首ってぼのはこの
上
(
ぶえ
)
もなく美妙なぼのと考えるね。」
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
ぶえ(上)の例文をもっと
(1作品)
見る
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