トップ
>
ふりあふ
ふりがな文庫
“ふりあふ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
振仰
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
振仰
(逆引き)
婦人
(
をんな
)
は
炉縁
(
ろぶち
)
に
行燈
(
あんどう
)
を
引附
(
ひきつ
)
け、
俯向
(
うつむ
)
いて
鍋
(
なべ
)
の
下
(
した
)
を
焚
(
いぶ
)
して
居
(
ゐ
)
たが
振仰
(
ふりあふ
)
ぎ、
鉄
(
てつ
)
の
火箸
(
ひばし
)
を
持
(
も
)
つた
手
(
て
)
を
膝
(
ひざ
)
に
置
(
お
)
いて
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ふりあふ(振仰)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ふりあお
ふりさ