“ふりさ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
振仰50.0%
振放50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
振仰ふりさけて若月みかづきれば一目ひとめひと眉引まよびきおもほゆるかも 〔巻六・九九四〕 大伴家持
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
振放ふりされば大空おほぞら
孔雀船 (旧字旧仮名) / 伊良子清白(著)