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ふみぬき
ふりがな文庫
“ふみぬき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
踏抜
50.0%
踏拔
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
踏抜
(逆引き)
どうしたんだって聞きますとね、足の裏から突通るほどの
踏抜
(
ふみぬき
)
をしたんだそうで、その前の日の事だっていうんです。
三枚続
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ふみぬき(踏抜)の例文をもっと
(1作品)
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踏拔
(逆引き)
又も
飛付
(
とびつく
)
女の一
念
(
ねん
)
止
(
とま
)
らぬ遣らじと
爭
(
あらそ
)
ひける中茶屋の
簀
(
す
)
の
子
(
こ
)
を
撞乎
(
どつかり
)
踏拔
(
ふみぬき
)
罵
(
のゝし
)
り合て
挑
(
いど
)
みける此物
音
(
おと
)
本坊
(
ほんばう
)
へ聞えしにや何事ならんと
朝
(
あさ
)
看經
(
かんきん
)
の
僧侶達
(
そうりよたち
)
下男諸共十六七人手に/\
棒
(
ぼう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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