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ふにんじよう
ふりがな文庫
“ふにんじよう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
不人情
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不人情
(逆引き)
足
(
あし
)
かけ三
年
(
ねん
)
の
長
(
なが
)
の
間
(
あいだ
)
に
松島
(
まつしま
)
さまが
何
(
ど
)
れほど
盡
(
つく
)
して
下
(
くだ
)
されたと
思
(
おぼ
)
しめす、
私
(
わた
)
しでさへ
涙
(
なみだ
)
がこぼれるほど
嬉
(
うれ
)
しきにお
前
(
まへ
)
さまは
木
(
き
)
か
石
(
いし
)
か、さりとは
不人情
(
ふにんじよう
)
と申ものなり
経つくゑ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
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