トップ
>
ふかのう
ふりがな文庫
“ふかのう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
不可能
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不可能
(逆引き)
濱口内閣
(
はまぐちないかく
)
の
出來
(
でき
)
る
以前
(
いぜん
)
に
左樣
(
さやう
)
なことが
出來
(
でき
)
たらうか、
恐
(
おそ
)
らくは
不可能
(
ふかのう
)
であつたらうと
思
(
おも
)
はれる。
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
だが、萬々一金之助が下手人だとしたところで、俵屋の家は
鐵桶
(
てつとう
)
のやうに嚴重に締つてゐた筈です。それを外から開けて入るといふことは、先づ絶對に
不可能
(
ふかのう
)
のことです。
銭形平次捕物控:311 鬼女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
しかし
蠅
(
はえ
)
を取りつくすことはほとんど
不可能
(
ふかのう
)
に近いばかりでなく、これを
絶滅
(
ぜつめつ
)
すると同時に、
蛆
(
うじ
)
もこの世界から
姿
(
すがた
)
を消す、するとそこらの
物陰
(
ものかげ
)
にいろいろの
蛋白質
(
たんぱくしつ
)
が
腐敗
(
ふはい
)
して
蛆の効用
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
ふかのう(不可能)の例文をもっと
(12作品)
見る
検索の候補
あらぬ
できな
インポシブル