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ふえき
ふりがな文庫
“ふえき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
賦役
40.0%
不易
33.3%
扶掖
13.3%
夫役
13.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
賦役
(逆引き)
ここ年々の合戦つづきに、
倉廩
(
そうりん
)
の貯えも、富めりとはいえないし、百姓の
賦役
(
ふえき
)
も、まだ少しも軽くはなっておらない。
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ふえき(賦役)の例文をもっと
(6作品)
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不易
(逆引き)
不腆
(
ふてん
)
といえども、我国の人年来恩遇を受けしを
聊
(
いささ
)
か謝し奉らんがために献貢す。
向来
(
きょうらい
)
不易
(
ふえき
)
の恩恵を
希
(
ねが
)
うのみ。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
ふえき(不易)の例文をもっと
(5作品)
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扶掖
(逆引き)
而
(
しか
)
して文明の程度に於て日本は支那に対し一日の長あるゆえんを以て、将来支那を促し、それを世界最高の文明に進むるには、日本は当然その
扶掖
(
ふえき
)
提撕
(
ていせい
)
の任に当らなければならぬ。
三たび東方の平和を論ず
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
ふえき(扶掖)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
夫役
(逆引き)
天皇はそれをご覧になって、みなの者も、もうすっかりゆたかになったとおっしゃって、ようやくご安心なさいました。そして、そこではじめて
租税
(
そぜい
)
や
夫役
(
ふえき
)
をおおせつけになりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
ふえき(夫役)の例文をもっと
(2作品)
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