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ひょうせつ
ふりがな文庫
“ひょうせつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
剽窃
74.3%
剽竊
17.1%
氷雪
8.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
剽窃
(逆引き)
成島柳北
(
なるしまりゅうほく
)
が仮名
交
(
まじ
)
りの文体をそのままに模倣したり
剽窃
(
ひょうせつ
)
したりした
間々
(
あいだあいだ
)
に漢詩の
七言
(
しちごん
)
絶句を
挿
(
さしはさ
)
み、自叙体の主人公をば
遊子
(
ゆうし
)
とか小史とか名付けて
夏の町
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
ひょうせつ(剽窃)の例文をもっと
(26作品)
見る
剽竊
(逆引き)
水精
(
ウンディネ
)
や
風精
(
ジルフェ
)
を知ろうとして、クレビエの『
筆蹟学
(
グラフォロジイ
)
』までも
剽竊
(
ひょうせつ
)
する必要はないのだよ。実を云うと、往々失神によって、記憶の喪失を来す場合がある。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
ひょうせつ(剽竊)の例文をもっと
(6作品)
見る
氷雪
(逆引き)
だから、温帯では春夏秋冬がいい割合に訪れて生物を
和
(
やわら
)
げてくれるが、赤道附近では一年中が夏であり、極地附近は一年中が
氷雪
(
ひょうせつ
)
に
閉
(
と
)
じこめられている。
地軸作戦:――金博士シリーズ・9――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ひょうせつ(氷雪)の例文をもっと
(3作品)
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