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ひばり
ふりがな文庫
“ひばり”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ヒバリ
語句
割合
雲雀
99.4%
鶬鶊
0.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雲雀
(逆引き)
それはあたかも燃ゆる
荊
(
いばら
)
に似ていた。そしてこの燃えたつ盆地のまん中から、種子と日光とに酔った一羽の
雲雀
(
ひばり
)
が舞い上がっていた。
ジャン・クリストフ:11 第九巻 燃ゆる荊
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
雲雀
(
ひばり
)
が方々の空で鳴いている。多くはこれも自分の畠を持っていて、
他処
(
よそ
)
へ出て行かぬ時ばかり、最も自由に
囀
(
さえず
)
り得るものらしい。
野草雑記・野鳥雑記:02 野鳥雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
ひばり(雲雀)の例文をもっと
(50作品+)
見る
鶬鶊
(逆引き)
この歌の左に、「春日遅遅として、
鶬鶊
(
ひばり
)
正に
啼
(
な
)
く。
悽惆
(
せいちう
)
の意、歌に
非
(
あら
)
ずば、
撥
(
はら
)
ひ難し。
仍
(
よ
)
りて此の歌を作り、
式
(
も
)
ちて
締緒
(
ていしよ
)
を
展
(
の
)
ぶ」
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
ひばり(鶬鶊)の例文をもっと
(1作品)
見る
“ひばり”の意味
《名詞》
ひばり【雲雀、告天子】
鳥の名。ヒバリを参照。
痩せて骨ばっていること。ひばりぼね。
(出典:Wiktionary)
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