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ひとみごくう
ふりがな文庫
“ひとみごくう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ヒトミゴクウ
語句
割合
人身御供
98.4%
人身犠牲
1.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
人身御供
(逆引き)
これで、
毎年
(
まいねん
)
村
(
むら
)
を
荒
(
あ
)
らして、
人身御供
(
ひとみごくう
)
を
取
(
と
)
る
荒神
(
あらがみ
)
の
正体
(
しょうたい
)
が、じつは
猿
(
さる
)
の
化
(
ば
)
け
物
(
もの
)
であったことが
分
(
わ
)
かって、
村
(
むら
)
のものはやっと
安心
(
あんしん
)
しました。
しっぺい太郎
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
何とかして殿樣の
人身御供
(
ひとみごくう
)
に上げ、それを手柄に歸參の願ひをかなへてもらはうと思つたんだらう。惡いのはあの平田といふ侍だ
銭形平次捕物控:193 色若衆
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ひとみごくう(人身御供)の例文をもっと
(50作品+)
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人身犠牲
(逆引き)
昔ね、菊池寛が「真珠夫人」という小説を書いて金の為めに
人身犠牲
(
ひとみごくう
)
のような結婚をさせられた人の悲劇を書いてたことがあります。
女性の生活態度
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
ひとみごくう(人身犠牲)の例文をもっと
(1作品)
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ヒトミゴクウ