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ひとひ
ふりがな文庫
“ひとひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ヒトヒ
語句
割合
一日
92.6%
一火
3.7%
終日
1.9%
一杼
1.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一日
(逆引き)
僕の気のせいででもあるか、民子は十三日の夜からは
一日
(
ひとひ
)
一日とやつれてきて、この日のいたいたしさ、僕は泣かずには居られなかった。
野菊の墓
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
ひとひ(一日)の例文をもっと
(50作品)
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一火
(逆引き)
けれど、見ている静のほうが、その
一火
(
ひとひ
)
一火
(
ひとひ
)
に、骨のしんまで
灸
(
や
)
かれるような
怺
(
こら
)
えに締めつけられていた。
日本名婦伝:静御前
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ひとひ(一火)の例文をもっと
(2作品)
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終日
(逆引き)
差入れのつりがねにんじん雨の日に濡れ来て
終日
(
ひとひ
)
よく匂ひたり
遺愛集:02 遺愛集
(新字新仮名)
/
島秋人
(著)
こがねむし拾ひ来し日はをさなめき名付けて
終日
(
ひとひ
)
獄
(
ひとや
)
に這はす
遺愛集:02 遺愛集
(新字新仮名)
/
島秋人
(著)
ひとひ(終日)の例文をもっと
(1作品)
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一杼
(逆引き)
一杼
(
ひとひ
)
一杼と
緯
(
よこ
)
をつむ。
織工
(新字新仮名)
/
根岸正吉
(著)
ひとひ(一杼)の例文をもっと
(1作品)
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