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はながさ
ふりがな文庫
“はながさ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
花笠
80.0%
花暈
10.0%
華蓋
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
花笠
(逆引き)
芸者の揃いの
手古舞
(
てこまい
)
姿。
佃島
(
つくだじま
)
の
漁夫
(
りょうし
)
が
雲龍
(
うんりゅう
)
の
半纏
(
はんてん
)
に
黒股引
(
くろももひき
)
、古式の
侠
(
いなせ
)
な姿で
金棒
(
かなぼう
)
突
(
つ
)
き佃節を唄いながら練ってくる。
挟箱
(
はさみばこ
)
を
担
(
かつ
)
いだ
鬢発奴
(
びんはつやっこ
)
の
梵天帯
(
ぼんてんおび
)
。
花笠
(
はながさ
)
に
麻上下
(
あさがみしも
)
、馬に乗った
法師武者
(
ほうしむしゃ
)
。
平賀源内捕物帳:山王祭の大像
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
はながさ(花笠)の例文をもっと
(8作品)
見る
花暈
(逆引き)
月の
花暈
(
はながさ
)
野口雨情民謡叢書 第一篇
(新字旧仮名)
/
野口雨情
(著)
はながさ(花暈)の例文をもっと
(1作品)
見る
華蓋
(逆引き)
行列の真中には、十数名の男が肩にかつぐ、飾り立てた
華蓋
(
はながさ
)
があった。
日本その日その日:03 日本その日その日
(新字新仮名)
/
エドワード・シルヴェスター・モース
(著)
はながさ(華蓋)の例文をもっと
(1作品)
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