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はだざむ
ふりがな文庫
“はだざむ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
肌寒
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
肌寒
(逆引き)
日
(
ひ
)
が
傾
(
かたむ
)
くと、
外
(
そと
)
よりは、
家
(
いえ
)
の
内
(
うち
)
から、だんだん
肌寒
(
はだざむ
)
くなりました。
母親
(
ははおや
)
とさき
子
(
こ
)
は、いつしか
茶
(
ちゃ
)
の
間
(
ま
)
を
去
(
さ
)
って、
夕飯
(
ゆうはん
)
の
支度
(
したく
)
にかかり、
令二
(
れいじ
)
だけが、まだ
縁側
(
えんがわ
)
に
残
(
のこ
)
っていました。
金歯
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
少し
肌寒
(
はだざむ
)
くて、いい気持。
パンドラの匣
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
はだざむ(肌寒)の例文をもっと
(5作品)
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