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はくじょう
ふりがな文庫
“はくじょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
白状
56.3%
薄情
37.5%
白瓤
3.1%
陌上
3.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白状
(逆引き)
わたしたちはおまえが死んだものと思っていたが、つい三
月
(
つき
)
まえ、このぬすんだ女が死んでね。死にぎわにわたしに悪事を
白状
(
はくじょう
)
したのだ。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
はくじょう(白状)の例文をもっと
(18作品)
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薄情
(逆引き)
私は、そのあり方を尊いものと思わぬわけではないが、本来根気乏しいのか、
薄情
(
はくじょう
)
なのか、そこまで気を用うることが出来ぬ。
親は眺めて考えている
(新字新仮名)
/
金森徳次郎
(著)
はくじょう(薄情)の例文をもっと
(12作品)
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白瓤
(逆引き)
稈は円柱形で淡緑色を呈し、平滑で中が実し
白瓤
(
はくじょう
)
が多い。
植物記
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
はくじょう(白瓤)の例文をもっと
(1作品)
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陌上
(逆引き)
若
(
も
)
し我を以て天地を律すれば
一口
(
ひとくち
)
にして
西江
(
せいこう
)
の水を吸いつくすべく、
若
(
も
)
し天地を以て我を律すれば我は
則
(
すなわ
)
ち
陌上
(
はくじょう
)
の塵のみ。すべからく
道
(
い
)
え、天地と我と
什麼
(
いんも
)
の交渉かある。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
はくじょう(陌上)の例文をもっと
(1作品)
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