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はうじゆ
ふりがな文庫
“はうじゆ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
寶珠
50.0%
寳珠
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寶珠
(逆引き)
それから、
白
(
しろ
)
い
狐
(
きつね
)
の
姿
(
すがた
)
をあらはした
置物
(
おきもの
)
も
置
(
お
)
いてありました。その
白狐
(
しろぎつね
)
はあたりまへの
狐
(
きつね
)
でなくて、
寶珠
(
はうじゆ
)
の
玉
(
たま
)
を
口
(
くち
)
にくはへて
居
(
ゐ
)
ました。
ふるさと
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
私
(
わたし
)
がお
稻荷
(
いなり
)
さまのお
使
(
つか
)
ひをして
歩
(
ある
)
く
度
(
たび
)
に、この
口
(
くち
)
にくはへて
居
(
ゐ
)
る
寶珠
(
はうじゆ
)
の
玉
(
たま
)
が
光
(
ひか
)
ります。
ふるさと
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
はうじゆ(寶珠)の例文をもっと
(1作品)
見る
寳珠
(逆引き)
歡喜天の額の
寳珠
(
はうじゆ
)
か、それとも活きた人間の眼玉かといふ恐ろしい
脅迫
(
けふはく
)
に對して、主人の三郎兵衞はどれだけの覺悟を持つて居るか、それが聽き度かつたのです。
銭形平次捕物控:330 江戸の夜光石
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
はうじゆ(寳珠)の例文をもっと
(1作品)
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