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のりい
ふりがな文庫
“のりい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
乗入
50.0%
乗出
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
乗入
(逆引き)
またその
反対
(
はんたい
)
の例を
記
(
しる
)
せば、
彼
(
か
)
の
生麦事件
(
なまむぎじけん
)
につき英人の
挙動
(
きょどう
)
は
如何
(
いかん
)
というに、
損害要求
(
そんがいようきゅう
)
のためとて軍艦を品川に
乗入
(
のりい
)
れ、時間を
限
(
かぎ
)
りて幕府に
決答
(
けっとう
)
を
促
(
うなが
)
したるその時の
意気込
(
いきご
)
みは
非常
(
ひじょう
)
のものにして
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
のりい(乗入)の例文をもっと
(1作品)
見る
乗出
(逆引き)
六六館に開かるる婦人慈善会に臨まんとして、
在原伯
(
ありわらはく
)
の夫人
貞子
(
ていこ
)
の
方
(
かた
)
は、
麻布
(
あざぶ
)
市兵衛町
(
いちべえちょう
)
の
館
(
やかた
)
を二頭立の馬車にて
乗出
(
のりい
)
だせり。
貧民倶楽部
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
のりい(乗出)の例文をもっと
(1作品)
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のりだ