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のぼせしやう
ふりがな文庫
“のぼせしやう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
逆上性
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
逆上性
(逆引き)
不斷
(
ふだん
)
から
幾
(
いく
)
らか
逆上性
(
のぼせしやう
)
でもあるのだがさう
思
(
おも
)
ふと
耳
(
みゝ
)
が
鳴
(
な
)
るやうで
世間
(
せけん
)
が
却
(
かへつ
)
て
靜
(
しづ
)
かに
成
(
な
)
つて
畢
(
しま
)
つたやうに
思
(
おも
)
はれた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
面白くも可笑しくも何ともない人といふに、夫れにお前は何うして
逆上
(
のぼ
)
せた、これは聞き處と客は起かへる、大方
逆上性
(
のぼせしやう
)
なのでござんせう、貴君の事をも此頃は夢に見ない夜はござんせぬ
にごりえ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
のぼせしやう(逆上性)の例文をもっと
(2作品)
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