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ねがわ
ふりがな文庫
“ねがわ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ネガワ
語句
割合
願
66.7%
希
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
願
(逆引き)
願
(
ねがわ
)
くは何か
峻烈
(
しゅんれつ
)
なる刺激を与え、
鞭撻
(
べんたつ
)
激励して彼等を努力せしめたならば、日本の生産力もまた必ず多大の増加を見る事は疑いを
容
(
い
)
れまい。
本州横断 癇癪徒歩旅行
(新字新仮名)
/
押川春浪
(著)
「
失主狗
(
はなれいぬ
)
にて思ふに任せねど、心ばかりの薬礼なり。
願
(
ねがわ
)
くは納め給へ」ト、彼の豆滓を差し
出
(
いだ
)
せば。朱目も喜びてこれを納め。
こがね丸
(新字旧仮名)
/
巌谷小波
(著)
ねがわ(願)の例文をもっと
(20作品)
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希
(逆引き)
「せめて一期の思い出に
希
(
ねがわ
)
くば一本ほしいね、それを喫ったらこの世に思いのこすこともあるまい」
蜜柑の皮
(新字新仮名)
/
尾崎士郎
(著)
希
(
ねがわ
)
くは将来右の『植物志』と同様、否な、それ以上の立派な仕事が出来る人が日本に生まれ出て、その誇りとする出来栄えを世界万国に示されん事を
庶幾
(
しょき
)
する次第だ。
牧野富太郎自叙伝:02 第二部 混混録
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
ねがわ(希)の例文をもっと
(10作品)
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