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にまんろくせん
ふりがな文庫
“にまんろくせん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
二萬六千
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二萬六千
(逆引き)
二萬六千
(
にまんろくせん
)
の
人口中
(
じんこうちゆう
)
、
地下室
(
ちかしつ
)
に
監禁
(
かんきん
)
されてゐた
一名
(
いちめい
)
の
囚徒
(
しゆうと
)
を
除
(
のぞ
)
く
外
(
ほか
)
、
擧
(
こぞ
)
つて
死滅
(
しめつ
)
したことに
於
(
おい
)
て
有名
(
ゆうめい
)
である。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
この
事
(
こと
)
は
西暦
(
せいれき
)
千九百二年
(
せんくひやくにねん
)
五月八日
(
ごがつやうか
)
マルチニック
島
(
とう
)
プレー
山
(
さん
)
の
噴火
(
ふんか
)
に
就
(
つい
)
て
記
(
しる
)
した
通
(
とほ
)
りであるが、サンピール
市
(
し
)
二萬六千
(
にまんろくせん
)
の
人口中
(
じんこうちゆう
)
、
生存者
(
せいぞんしや
)
は
地下室
(
ちかしつ
)
に
監禁
(
かんきん
)
されてゐた
一名
(
いちめい
)
の
囚徒
(
しゆうと
)
のみであるので
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
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