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どしょう
ふりがな文庫
“どしょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
土性
20.0%
土牆
20.0%
土称
20.0%
度尚
20.0%
道修
20.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
土性
(逆引き)
「この刀で、すぱりとな、てめえ達の
土性
(
どしょう
)
ッ骨を割り下げる時がたまらねえんだ。肉が刃を咬んでヨ、ヒクヒクと手に伝わらあナ——うふっ! 来いッ、どっちからでもッ!」
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
どしょう(土性)の例文をもっと
(1作品)
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土牆
(逆引き)
石垣と
土牆
(
どしょう
)
と巨木とで、自然の城壁をなしている(さよう将に城壁なのである)その中に無数の家々があり田畑があり丘があり、林があり、森があり、川があり、沼があり
剣侠
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
どしょう(土牆)の例文をもっと
(1作品)
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土称
(逆引き)
祖先からの
土豪造
(
どごうづく
)
りの家は、羽前の
大川
(
たいせん
)
最上
(
もがみ
)
の流れに沿い、
甑嶽
(
こしきだけ
)
の
麓
(
ふもと
)
にあった。山形から十里余、
楯岡
(
たておか
)
の
砦
(
とりで
)
から北へ一里、
土称
(
どしょう
)
林崎という部落にあった。
剣の四君子:03 林崎甚助
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
どしょう(土称)の例文をもっと
(1作品)
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度尚
(逆引き)
程なく、このことが、
上虞
(
じょうぐ
)
の令
度尚
(
どしょう
)
と申す人から帝に奏され、孝女なりと仰せられ、
邯鄲淳
(
かんたんじゅん
)
に文章を草すべく命ぜられ、石にそのことを刻まれました。
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
どしょう(度尚)の例文をもっと
(1作品)
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道修
(逆引き)
間もなく私は瀬戸物屋を暇取って、
道修
(
どしょう
)
町の薬種問屋に奉公しました。瀬戸物町では白い
紐
(
ひも
)
の前掛けだったが、道修町では茶色の紐でした。
アド・バルーン
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
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(1作品)
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