“邯鄲淳”の読み方と例文
読み方割合
かんたんじゅん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
程なく、このことが、上虞じょうぐの令度尚どしょうと申す人から帝に奏され、孝女なりと仰せられ、邯鄲淳かんたんじゅんに文章を草すべく命ぜられ、石にそのことを刻まれました。
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)