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てきよう
ふりがな文庫
“てきよう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
手器用
33.3%
擢用
33.3%
適用
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手器用
(逆引き)
他人
(
ひと
)
が
手器用
(
てきよう
)
にさつさと筆を
塗
(
なす
)
つて
往
(
ゆ
)
くのを見ると、羨ましさうにちよつと舌打をして
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
てきよう(手器用)の例文をもっと
(1作品)
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擢用
(逆引き)
神波即山、名ハ桓、初ノ名ハ円桓、尾張甚目寺ノ僧ナリ。詩書並ニ
工
(
たくみ
)
ナリ。中興ノ初、丹羽花南ノ藩政ヲ執ルニ当ツテ大ニ文士ヲ
擢用
(
てきよう
)
ス。翁モマタ髪ヲ蓄ヘテ官ニ就ク。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
てきよう(擢用)の例文をもっと
(1作品)
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適用
(逆引き)
其
(
それ
)
を
此
(
この
)
艇
(
てい
)
の
總
(
すべて
)
の
機關
(
きくわん
)
に
適用
(
てきよう
)
したので、
艇
(
てい
)
の
進行
(
しんかう
)
も、
三尖衝角
(
さんせんしやうかく
)
の
廻旋
(
くわいせん
)
も、
新式水雷發射機
(
しんしきすいらいはつしやき
)
の
運轉
(
うんてん
)
も、すべて
此
(
この
)
秘密
(
ひみつ
)
なる
活動力
(
くわつどうりよく
)
によつて
支配
(
しはい
)
されて
居
(
を
)
るのである。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
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