トップ
>
擢用
ふりがな文庫
“擢用”の読み方と例文
読み方
割合
てきよう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てきよう
(逆引き)
神波即山、名ハ桓、初ノ名ハ円桓、尾張甚目寺ノ僧ナリ。詩書並ニ
工
(
たくみ
)
ナリ。中興ノ初、丹羽花南ノ藩政ヲ執ルニ当ツテ大ニ文士ヲ
擢用
(
てきよう
)
ス。翁モマタ髪ヲ蓄ヘテ官ニ就ク。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
擢用(てきよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“擢用”の意味
《名詞》
多くのものの中から選抜して用いること。
(出典:Wiktionary)
擢
漢検準1級
部首:⼿
17画
用
常用漢字
小2
部首:⽤
5画
“擢”で始まる語句
擢
擢出
擢揮
擢架
擢片