“つちぐも”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句 | 割合 |
---|---|
土蜘蛛 | 81.1% |
土蜘 | 8.1% |
土蛛 | 2.7% |
土蛛蜘 | 2.7% |
土蜘味 | 2.7% |
顛当 | 2.7% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すなわち例の「腐木の谷」には「洞の国」が建てられてあり、神代時代に「土蜘蛛」と呼ばれた、不具醜悪な土人どもが、群をなして住んでいた。
番組は記憶しないが、京都から金剛謹之介氏が下って来て、その門下の「土蜘」、謹之介氏の「松風」「望月」なぞが出た。筆者はその時十二歳で「土蜘」のツレ胡蝶をつとめた。
“つちぐも”の意味
《名詞》
つちぐも【土蜘蛛】
じぐもの別称。
古代、大和朝廷に服従しなかった異民族視された辺境の民の総称。
2.を題材とした能の演目。
(土蜘)3を題材とした歌舞伎舞踊。長唄。
2.を妖怪にしたもの。
(出典:Wiktionary)
つちぐも【土蜘蛛】
(出典:Wiktionary)
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