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顛当
ふりがな文庫
“顛当”の読み方と例文
読み方
割合
つちぐも
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つちぐも
(逆引き)
唐の段成式の『
酉陽雑俎
(
ゆうようざっそ
)
』に
顛当
(
つちぐも
)
蠅を捉えて巣に入りその蓋を閉じると蓋と地と一色で
並
(
とも
)
に糸隙の尋ぬべきなしと自分の観察を筆し、またおよそ禽獣は必ず物影を蔵匿して物類に同じくす
十二支考:02 兎に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
顛当(つちぐも)の例文をもっと
(1作品)
見る
顛
漢検準1級
部首:⾴
19画
当
常用漢字
小2
部首:⼹
6画
“顛”で始まる語句
顛倒
顛末
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顛落
顛
顛動
顛沛
顛然
顛木
顛堕