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顛木
ふりがな文庫
“顛木”の読み方と例文
読み方
割合
てんぼく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんぼく
(逆引き)
伐木坊は夜半に
斧伐
(
ふばつ
)
の声ありて
顛木
(
てんぼく
)
の響を為す。明くる日其処を見るに何の
痕
(
あと
)
も無し。小豆磨は炭小屋に近づきて、中夜に小豆を磨する音を為す。其声サク/\と云ふ。
山の人生
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
顛木(てんぼく)の例文をもっと
(1作品)
見る
顛
漢検準1級
部首:⾴
19画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
“顛”で始まる語句
顛倒
顛末
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顛
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