“どぐも”の漢字の書き方と例文
語句割合
土蜘蛛100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「また土蜘蛛どぐもめが、この世をわが物顔に踊っているわい。一つおどしてやろうか」商売物の太い猪矢ししやをとって、ひょっと四、五本お見舞申したのであった。
親鸞 (新字新仮名) / 吉川英治(著)