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つくいき
ふりがな文庫
“つくいき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
呼息
50.0%
呼気
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
呼息
(逆引き)
我が目前に
視
(
み
)
しは、ある夜
深更
(
しんかう
)
の頃、
例
(
れい
)
の二階の
窓
(
まど
)
の
隙
(
すき
)
に火のうつるを
怪
(
あや
)
しみその
隙間
(
すきま
)
より
覗
(
のぞ
)
きみれば、狐雪の掘揚の上に
在
(
あ
)
りて口より火をいだす、よくみれば
呼息
(
つくいき
)
の
燃
(
もゆ
)
る也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
つくいき(呼息)の例文をもっと
(1作品)
見る
呼気
(逆引き)
『
呼気
(
つくいき
)
は霜をむすんで、海狸の襟に
銀
(
しろがね
)
とかがやく』〔
決闘
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
つくいき(呼気)の例文をもっと
(1作品)
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