トップ
>
ぢやうまへ
ふりがな文庫
“ぢやうまへ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
錠前
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
錠前
(逆引き)
權次は鍵や
錠前
(
ぢやうまへ
)
の直しもやつたのですから、これも商賣道具の一つと言つてしまへばそれまでです。
銭形平次捕物控:140 五つの命
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
その後にしつかりした
錠前
(
ぢやうまへ
)
の附いた
総桐
(
そうぎり
)
の
箪笥
(
たんす
)
がさも物々しく置かれてある。
重右衛門の最後
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
吐
(
つき
)
ヤレ/\有難き仰せ畏まり奉つると
蘇生
(
よみがへ
)
りたる
心地
(
こゝち
)
にて
直樣
(
すぐさま
)
馳歸
(
はせかへ
)
り多くの
鑰
(
かぎ
)
を持參なし
種々
(
いろ/\
)
合
(
あは
)
せ見て
具足櫃
(
ぐそくびつ
)
の
錠前
(
ぢやうまへ
)
を
開
(
あけ
)
けるとなり此事錠前を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ぢやうまへ(錠前)の例文をもっと
(7作品)
見る
検索の候補
じょうまえ
でうまへ