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ぢがねや
ふりがな文庫
“ぢがねや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
地金屋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
地金屋
(逆引き)
「
刈谷音吉
(
かりやおときち
)
は、
最近
(
さいきん
)
のことだが、だいぶたくさんに
金塊
(
きんかい
)
を
買
(
か
)
いこんでいたそうですよ。
古
(
ふる
)
い
小判
(
こばん
)
などもあるそうで、これは
地金屋
(
ぢがねや
)
からの
聞込
(
ききこ
)
みですが」
金魚は死んでいた
(新字新仮名)
/
大下宇陀児
(著)
が
金魚屋
(
きんぎょや
)
の
申立
(
もうした
)
て
中
(
ちゅう
)
にあつた
老人
(
ろうじん
)
の
財産
(
ざいさん
)
についての
話
(
はなし
)
と、
平松刑事
(
ひらまつけいじ
)
が
地金屋
(
ぢがねや
)
から
得
(
え
)
て
来
(
き
)
た
聞込
(
ききこ
)
みとを
照
(
て
)
らし
合
(
あわ
)
せてみて、
誰
(
だれ
)
の
胸
(
むね
)
にもピーンと
響
(
ひび
)
くものがあつた。
買
(
か
)
いこんだ
金塊
(
きんかい
)
や
古小判
(
ふるこばん
)
である。
金魚は死んでいた
(新字新仮名)
/
大下宇陀児
(著)
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