トップ
>
ぢうやくども
ふりがな文庫
“ぢうやくども”の漢字の書き方と例文
語句
割合
重役共
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
重役共
(逆引き)
悦ぶ
所謂
(
いはれ
)
なし只今申上候御密談と申は
外
(
ほか
)
の儀に候はず伊豆守殿には
拙者
(
せつしや
)
より先へ
御登城
(
ごとじやう
)
なされ將軍家へ天一坊儀は
重役共
(
ぢうやくども
)
より
先達
(
さきだつ
)
て
身分
(
みぶん
)
相調
(
あひしら
)
べ候處全く將軍の
御子樣
(
おこさま
)
に
相違
(
さうゐ
)
なく存じ奉つり此段
言上
(
ごんじやう
)
仕り候へ共
退
(
しりぞ
)
いて
能々
(
よく/\
)
勘考
(
かんかう
)
仕つり候へば
不審
(
ふしん
)
の
廉々
(
かど/\
)
も御座候
故
(
ゆゑ
)
奉行越前心付し
體
(
てい
)
に仕り内々
吟味
(
ぎんみ
)
致させ候に天一坊儀は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ぢうやくども(重役共)の例文をもっと
(1作品)
見る