“ちよくじよう”の漢字の書き方と例文
語句割合
直上100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まへべたとほり、初期微動しよきびどう繼續時間けいぞくじかんがいして七八秒しちはちびようはあるけれども、前記ぜんき但馬地震たじまぢしんおよ丹後地震たんごぢしんおいては、震原地しんげんち直上ちよくじようおい三秒位さんびようぐらゐしかなかつた。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
また但馬大地震たじまだいぢしん調査日記ちようさにつきには、震原地しんげんちほとんど直上ちよくじようたる瀬戸せと港西小學校こうさいしようがくこう一泊いつぱくしたことをしるした。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)