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ちめ
ふりがな文庫
“ちめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
血目
50.0%
閉
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
血目
(逆引き)
と答えたものの、高谷君は左の方が
血目
(
ちめ
)
になって、まわりに黒ずみがよっていた。痛いに相違ない。正三君は口ばたがはれあがって、
烏天狗
(
からすてんぐ
)
そのままの顔だった。
唾
(
つば
)
ばかり
吐
(
は
)
いている。
苦心の学友
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
と高谷君はこの頃ようやく
血目
(
ちめ
)
がなおった。
苦心の学友
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
ちめ(血目)の例文をもっと
(1作品)
見る
閉
(逆引き)
その金エ
引攫
(
ひっさら
)
って逃げ出す音に目エ覚して、後姿を見れば此の野郎でがんすから、魂消て口い明いたっきり、おッ
閉
(
ちめ
)
ることが出来やしなかった、すると老爺さまが
怒
(
おこ
)
って早く名主どんのお
帳
(
ちょう
)
へ付けろ
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ちめ(閉)の例文をもっと
(1作品)
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