“ちくしょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
畜生94.6%
孽畜2.7%
蓄妾2.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
細くてつたきいきいといふ鳴声を挙げる。「ほい畜生」と云つて平太郎はに操りながら、噛みつかれないやうに翅をして避ける。
蝙蝠 (新字旧仮名) / 岡本かの子(著)
それと同時に再び孽畜われたなら、湖南の浄慈寺にわしを尋ねて来いと云った法海禅師のが浮んで来た。彼はそれに力を得て浄慈寺の方へ往った。
蛇性の婬 :雷峰怪蹟 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
代助から云うとろ賛成な位なもので、彼は妾を置く余裕のないものに限って、蓄妾の攻撃をするんだと考えている。親爺は又大分のやかまし屋である。子供のうちは心魂に徹して困却した事がある。
それから (新字新仮名) / 夏目漱石(著)