“だいぢしんご”の漢字の書き方と例文
語句割合
大地震後100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大地震後だいぢしんご餘震よしんあまりに恐怖きようふするため、安全あんぜん家屋かおく見捨みすてゝ、幾日いくにちも/\野宿のじゆくすることは、震災地しんさいちける一般いつぱん状態じようたいである。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
著者ちよしや關東大地震かんとうだいぢしん調査日記ちようさにつきおいて、大地震後だいぢしんご家族かぞくとも自宅じたく安眠あんみんし、一回いつかい野宿のじゆくしなかつたことをしるした。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)