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たんゆう
ふりがな文庫
“たんゆう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
探幽
76.9%
胆勇
15.4%
譚雄
7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
探幽
(逆引き)
足ですか、足は大丈夫ですヨ。すこし屠蘇に酔ってるんでしょう。時にきょうの飾りはひどく
洒落
(
しゃれ
)
ていますな。この朝日は
探幽
(
たんゆう
)
ですか。炭取りに枯枝を
初夢
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
たんゆう(探幽)の例文をもっと
(10作品)
見る
胆勇
(逆引き)
素裸に腹帯を
緊
(
し
)
めて、途中川二つ渡って、伯父夫婦を見舞に来た、宿に着いたのは真夜中二時だ、と聞くさえ、その
胆勇
(
たんゆう
)
殆
(
ほとん
)
ど人間の類でない、が、
暴風
(
ぼうふう
)
強雨
(
きょうう
)
如法
(
にょほう
)
の
大闇黒中
(
だいあんこくちゅう
)
遺稿:02 遺稿
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
たんゆう(胆勇)の例文をもっと
(2作品)
見る
譚雄
(逆引き)
呉でも有名な
譚雄
(
たんゆう
)
という猛者だった。これを追って生捕るために、関興は味方を遠く離れてしまい、やっと張苞に会って共に帰ってきたのだと、帝へ語った。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そして
譚雄
(
たんゆう
)
の首を刎ね、
篝火
(
かがりび
)
を焚いて、人馬の
魂魄
(
こんぱく
)
をまつり、一同へ酒を賜った。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
たんゆう(譚雄)の例文をもっと
(1作品)
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