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たけす
ふりがな文庫
“たけす”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
竹簀
80.0%
武巣
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
竹簀
(逆引き)
その
仕方
(
しかた
)
は夏の
末
(
すゑ
)
より事をはじめて、
岸根
(
きしね
)
より川中へ丸木の
杭
(
くひ
)
を
建
(
たて
)
つらね
横木
(
よこき
)
をそえ、これに
透間
(
すきま
)
なく
竹簀
(
たけす
)
をわたして
墻
(
かき
)
のごとくになし、川の石をよせかけて
力
(
ちから
)
となす。長さは百
間
(
けん
)
二百間にいたる。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
と、そこの
竹簀
(
たけす
)
の
子
(
こ
)
へ
盥
(
たらい
)
や手拭を供えて、うずくまった。
私本太平記:06 八荒帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
たけす(竹簀)の例文をもっと
(4作品)
見る
武巣
(逆引き)
「
武巣
(
たけす
)
さん、立って校長室へ行ってわなの標本を運んで来て下さい。」
茨海小学校
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
たけす(武巣)の例文をもっと
(1作品)
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