“すのこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
簀子88.0%
簀8.0%
竹簀4.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
呼び出された女童(めのわらわ)は、雨の降り込む簀子(すのこ)の板敷にしょんぼり立っている男の姿を闇(やみ)に透(す)かしながら、さも驚いたらしく云った。
少将滋幹の母 (新字新仮名) / 谷崎潤一郎(著)
この朝や風は高けど片磯の石垣に青く海苔簀(すのこ)干す
海阪 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
船檝(ふねかじ)を具え飾り、さな葛(かずら)という蔓草の根を臼でついて、その汁の滑(なめ)を取り、その船の中の竹簀(すのこ)に塗つて、蹈めば滑(すべ)つて仆れるように作り、御子はみずから布の衣裝を著て