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たうど
ふりがな文庫
“たうど”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
唐土
83.3%
田人
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
唐土
(逆引き)
天竺
(
てんぢく
)
の
靈山
(
れいざん
)
此處に來れり。
唐土
(
たうど
)
の
天台山
(
てんだいざん
)
親
(
まのあた
)
りここに見る。我が身は釋迦佛にあらず、
天台大師
(
てんだいだいし
)
にてはなし。然れども
晝夜
(
ちうや
)
に法華經をよみ、
朝暮
(
てうぼ
)
に
摩訶止觀
(
まかしくわん
)
を談ずれば、靈山淨土にも相似たり。
尼たちへの消息:――よく生きよとの――
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
「借金取や
唐土
(
たうど
)
の鳥には驚かねえが、——こいつは全く變ですぜ、親分」
銭形平次捕物控:140 五つの命
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
たうど(唐土)の例文をもっと
(5作品)
見る
田人
(逆引き)
田人
(
たうど
)
に来たよ
小苗
(
こなえ
)
ぶちが
来
(
き
)
いした
こども風土記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
たうど(田人)の例文をもっと
(1作品)
見る
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