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たうきがま
ふりがな文庫
“たうきがま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
陶器窯
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
陶器窯
(逆引き)
手前の谷底の様なところには、××といふ名高い
陶器窯
(
たうきがま
)
があつて、そこから立ち昇る煙が、夕暮の山の裾にたなびいて居たりした。
世の中へ
(新字旧仮名)
/
加能作次郎
(著)
石器時代
(
せききじだい
)
に
現今
(
げんこん
)
の
如
(
ごと
)
き
陶器窯
(
たうきがま
)
を
造
(
つく
)
つて、
其所
(
そこ
)
で
土器
(
どき
)
を
燒
(
や
)
いたか
否
(
いな
)
か、それは
未
(
ま
)
だ
輕々
(
かる/″\
)
しく
言切
(
いひき
)
れぬが、
馬籠
(
まごめ
)
に
於
(
お
)
ける
燒土層
(
やけつちさう
)
の
廣大
(
くわうだい
)
なるを
見
(
み
)
て、
然
(
さ
)
うして
桂舟畫伯
(
けいしうぐわはく
)
の
説
(
せつ
)
を
聽
(
き
)
いて
見
(
み
)
ると
探検実記 地中の秘密:04 馬籠と根方
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
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